「くらし」を支え「みらい」を拓く化学のちから

工学院大学 先進工学部 応用化学科

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2024.03.21
研究成果
無機表面化学研究室の上村葵さんが表面技術協会で優秀講演賞を受賞しました

2023年9月4日(月)に山形大学・米沢キャンパスで開催された一般社団法人表面技術協会第148回講演大会において、化学応用学専攻修士2年の上村葵さん(無機表面化学研究室・阿相英孝教授)が口頭発表を行い、第25回優秀講演賞を受賞しました。
研究題目 :   アノード酸化ポーラスアルミナの生成電圧に及ぼす電解液へのプロパノール添加の影響:硫酸とシュウ酸の比較
表面技術協会では創立50周年を記念し、第100回講演大会より若手研究者を対象とした「優秀講演賞」を創設しており、本賞は、毎年、秋季講演大会の講演申込の際、応募があった講演者(講演大会当該年の4月1日現在40歳以下)の中から、優秀な講演者3名以内を選び、授与するものであります。
今回(第148回講演大会)は93件の応募の中から3名の方々の授賞が決定し、第149回講演大会(工学院大学・八王子キャンパス)の席上において2024年3月6日(水)に表彰が行われました。
https://www.kogakuin.ac.jp/news/2023/2024031504.html

研究室紹介

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キャンパスライフ

 

学科の特色

化学の視点で私たちの「くらし」を支え、
「みらい」を拓くことのできる技術者を育てる。

  1. 「5つの化学」を基礎として、幅広い専門知識と多彩な実験技術を習得できます。
  2. 私たちの「くらし」を支える身近な製品から「みらい」を拓く新素材に至るまで、多様な分野で活躍できる技術者に必要な素養が身につきます。
  3. 専門的な分析技術を活かし食品衛生管理に携わる資格を修得することができます。

応用化学って何?

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