「くらし」を支え「みらい」を拓く化学のちから

工学院大学 先進工学部 応用化学科

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2025.01.29
研究成果
大原翔さん(無機表面化学・環境分析化学研究室)が表面技術協会 ARSコンファレンスで優秀発表賞を受賞

11月14日から15日に愛知県蒲郡市で開催された「一般社団法人 表面技術協会・アノード酸化皮膜の機能化部会(ARS)、第39回ARSコンファレンス」において、先進工学部応用化学科4年の大原翔さん(無機表面化学・環境分析化学研究室、阿相英孝教授,萩原健太助教)がポスター発表において優秀発表賞を受賞しました。
研究題目:プロパノール混合電解液中でのアルミニウムのバイポーラアノード酸化
同研究室からは、大原さんを含め5名の学部生がポスター発表を行いました。1時間の発表時間の中で、ポスターの構成、説明、研究内容、質疑応答など総合的に審査され、院生の参加者が多い中でも大原さんの発表は、産学の審査員に高く評価されました。
https://www.kogakuin.ac.jp/news/2024/121002.html

研究室紹介

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キャンパスライフ

 

学科の特色

化学の視点で私たちの「くらし」を支え、
「みらい」を拓くことのできる技術者を育てる。

  1. 「5つの化学」を基礎として、幅広い専門知識と多彩な実験技術を習得できます。
  2. 私たちの「くらし」を支える身近な製品から「みらい」を拓く新素材に至るまで、多様な分野で活躍できる技術者に必要な素養が身につきます。
  3. 専門的な分析技術を活かし食品衛生管理に携わる資格を修得することができます。

応用化学って何?

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