「くらし」を支え「みらい」を拓く化学のちから

工学院大学 先進工学部 応用化学科

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2025.06.11
研究成果
佐竹竜乃介さん(無機表面化学研究室)が軽金属学会春期大会で優秀英語ポスター発表賞を受賞

5月16日から18日に北九州国際会議場で開催された一般社団法人軽金属学会第148回春期大会のポスター発表において、化学応用学専攻修士2年の佐竹竜乃介さん(無機表面化学研究室・阿相英孝教授)が優秀英語ポスター発表賞を受賞しました。
本賞は、春期および秋期大会におけるポスターセッションにおいて優れた発表を行い、今後の発展が期待される者に贈られるものです。
佐竹さんは前回大会(第147回)における優秀ポスター賞に続き、2大会連続での受賞となりました。
今回エントリーした英語ポスター発表は、講演大会の国際化の一環として設置されたもので、英語で発表・質疑応答が行われました。
研究題目:
Effect of Electrolyte Properties on Film Formation Efficiency in Bipolar Anodization of Aluminum
発表者:
(M2) Ryunosuke SATAKE, Kenta HAGIWARA and Hidetaka ASOH
https://www.kogakuin.ac.jp/news/2025/060403.html

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キャンパスライフ

 

学科の特色

化学の視点で私たちの「くらし」を支え、
「みらい」を拓くことのできる技術者を育てる。

  1. 「5つの化学」を基礎として、幅広い専門知識と多彩な実験技術を習得できます。
  2. 私たちの「くらし」を支える身近な製品から「みらい」を拓く新素材に至るまで、多様な分野で活躍できる技術者に必要な素養が身につきます。
  3. 専門的な分析技術を活かし食品衛生管理に携わる資格を修得することができます。

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