3月5日(火)に工学院大学・八王子キャンパスで開催された一般社団法人表面技術協会第149回講演大会において、化学応用学専攻修士1年(受賞当時)の楠山翔太さん(無機表面化学研究室・阿相英孝教授)が、ポスター発表を通じて第30回学術奨励講演賞を受賞しました。
研究題目:シュウ酸電解液中でのアノード酸化ポーラスアルミナの生成効率及び皮膜硬さに及ぼすアミノ酸添加量の影響
学術委員会・学術奨励講演賞選考委員会で慎重に選考された結果、71名の中から、楠山さんを含む10名が同賞を受賞しました。授与式は、第149回講演大会の会期中(3月6日)に行われました。