シンガポール国立大学より5名の大学院生が、JST(国立研究開発法人科学技術振興機構)による「さくらサイエンスプラン※」の招聘により、「エネルギー材料に関する大学間コンソーシアム構築に向けた共同研究準備プログラム」をテーマとし、7月18日~8月7日の3週間、工学院大学の佐藤学長(応用物理学科)、大倉教授(応用化学科)、尾沼准教授(応用物理学科)、関准教授(環境化学科)、永井准教授(応用物理学科)のそれぞれの研究室にて研究を行います。
※さくらサイエンスプランとは
優秀なアジア地域の青少年が短期に日本を訪問し、アジアと日本の青少年の科学技術の分野で交流を深め、両地域の科学技術の発展に貢献することを目的とした交流事業です。