8月29日~30日の2日間、本学八王子キャンパスの化学実験室(4号館)にて、夢・化学-21委員会※と日本化学会主催の「化学グランプリ2023」(通称:化学の甲子園)の二次選考が行われました。7月の一次選考(マークシート式試験、2884名参加)を通過した、灘高等学校やラ・サール高等学校の生徒ら成績上位者81名が本学に集まり、大賞の座をかけて二次選考(実験試験)に挑みました。
化学グランプリは、全国の中高生に化学への興味・関心を喚起し、意欲・能力を高め、世界にも通用する若い化学者を育成することを目的に、1999年より開催されています。当日は、本学応用化学科の教員や学生がスタッフとして開催をサポートしました。
各賞の受賞者の情報はこちらから:https://www.chemistry.or.jp/news/information/result-of-gp2023.html
※公益社団法人日本化学会、公益社団法人化学工学会、公益社団法人新化学技術推進協会、一般社団法人日本化学工業協会の4団体で構成