2月1日(13:30~16:00)に本学新宿キャンパスの化学実験室にて、東京学芸大附属高校の13名の生徒が参加し、『身近な化学』をテーマに科学見学実習を実施しました。
<実習内容>
・講演:「食品を化学の視点で見てみよう」 (応用化学科 講師 杉山健二郎)
・実験:「染物の化学~アゾ染料の合成と染色」 (応用化学科 教授 小林元康)
自分の身の回りにあるものに関する化学物質や反応を知ることで、『化学』というものをより身近に感じ、興味をもつきっかけになったのではないかと思います。