11月14日から15日に愛知県蒲郡市で開催された「一般社団法人 表面技術協会・アノード酸化皮膜の機能化部会(ARS)、第39回ARSコンファレンス」において、先進工学部応用化学科4年の大原翔さん(無機表面化学・環境分析化学研究室、阿相英孝教授,萩原健太助教)がポスター発表において優秀発表賞を受賞しました。
研究題目:プロパノール混合電解液中でのアルミニウムのバイポーラアノード酸化
同研究室からは、大原さんを含め5名の学部生がポスター発表を行いました。1時間の発表時間の中で、ポスターの構成、説明、研究内容、質疑応答など総合的に審査され、院生の参加者が多い中でも大原さんの発表は、産学の審査員に高く評価されました。